生きるのって辛いですよね
嫌なことたくさんあるし、常に努力していないとすぐ置いて行かれます。
死ねば、そんなことなくなるんですよね。
死ねば、全ての苦しみから解放されます。
嫌な思いしなくて済みます。
でも、私は死なない…
ノルウェイの森の主人公も、そうして苦しみから解き放たれた友人を前にしても、自分は生きることを選びました。
何故?
苦しみに耐えて耐えて耐えて耐えて耐えて耐えて耐えて耐えて耐えて耐えて生きることに、一体どんな価値がある?
何故私達は生きることを選ぶんですか?
人生の喜びみたいなものが、一切の苦しみと天秤にかけて、本当に勝つとでも、思っているんですか?